『赤兎馬の嘶(いなな)き』~2019京都金杯(G3)~
★★★『今週の重賞レース』★★★
1月5日(土) 中山11R 第57回京都金杯(G3)(4歳上オープン (国)[指] ハンデ 芝1600m)
※枠-馬番 馬名 斤量
(性齢、所属・調教師、騎手)の順に表記
1-1 ストーミーシー 54.0
(牡6、美浦・斎藤誠、吉田隼)
2-3 カツジ 56.0
(牡4、栗東・池添兼、松山弘)
2-4 グァンチャーレ 56.5
(牡7、栗東・北出、古川吉)
3-6 アドマイヤアルバ 54.0
(牡4、栗東・須貝尚、岩田康)
4-7 ミエノサクシード 54.0
(牝6、栗東・高橋亮、川島信)
4-8 ヒーズインラブ 56.5
(牡6、栗東・藤岡健、藤岡康)
5-9 スマートオーディン 57.0
(牡6、栗東・池江寿、秋山真)
5-10 リライアブルエース 54.0
(牡6、栗東・矢作、坂井瑠)
6-11 トゥラヴェスーラ 53.0
(牡4、栗東・高橋康、浜中俊)
6-12 パクスアメリカーナ 55.0
(牡4、栗東・中内田、川田将)
7-13 アサクサゲンキ 54.0
(牡4、栗東・音無、松若風)
7-14 ゴールドサーベラス 54.0
(牡7、美浦・清水英、柴山雄)
8-15 マイスタイル 56.0
(牡5、栗東・昆、田中勝)
8-16 ツーエムマイスター 52.0
(牡7、栗東・本田、四位洋)
8-17 ロードクエスト 57.0
(牡6、美浦・小島茂、福永祐)
◎◎好調教馬◎◎
【サートゥルナーリア】
12/24 栗東坂路:52.5-37.6-23.8-11.9(強め)
前2週、CWで併せた格上古馬を圧倒。今週も坂路で余力残しで好時計。
【ニシノデイジー】
12/25 美浦南W:70.3-55.0-39.7-13.0(馬なり)
※アナザトゥルース(古1600万)馬なりを5馬身追走~併入
先週今週と、併せた実力古馬を圧倒。先週は自己ベストを更新。
【アドマイヤジャスタ】
12/23 栗東坂路:52.2-37.8-24.4-12.3(強め)
※ステイオンザトップ(古1000万)馬なりを4馬身追走~2馬身先着
前2週、テンも終いも速い時計でCWと坂路で古オープン馬を圧倒。
【ヴァンドギャルド】
12/24 栗東坂路:54.5-39.2-25.2-12.4(強め)
今週は坂路で単走も、先週CWで一杯に追われる僚馬を馬なりで圧倒。
【コスモカレンドゥラ】
12/25 美浦南W:54.6-39.3-13.0(馬なり)
※エジステンツァ(古1600万)強めを1.1/2馬身追走~1/2馬身先着
終い重点だが、先週土曜の坂路追いで、余力残しで1F11秒8の切れ。
【ブレキキングドーン】
12/25 栗東坂路:57.0-41.1-25.7-12.4(馬なり)
先週のCWで、活力ある動きでテンも終いも速い時計で古馬を圧倒。
◎重賞レース予想◎◎
1月5日(土)京都11R
第27回・京都金杯(G3)
芝外・1600m
17頭 発走15:45
パクスアメリカーナ
6枠12番
川田騎手
中内田厩舎
本命⑫パクスアメリカーナ。前走4馬身差の圧勝で、京都は【2.0.1.0】と走る。
対抗④グァンチャーレ。京都芝マイル【2.2.0.1】、昨年7戦し【1.3.2.1】の安定感。
単穴が⑩リライアブルエース。昇級後の前2走、レコード決着を共に少差。血統的にも要注目。
次位は、実績一番のディープインパクト産駒で当該コースの持ち時計最速の③カツジ。
他では斤量ある好調牝馬②サラキア、京都【1.2.0.0】、マイル【1.3.1.0】の⑥アドマイヤアルバ。
◆1月5日(土) 中山11R 中山金杯(G3)
◎⑧マウントゴールド
○⑥エアアンセム
▲⑪ウインブライト
☆④ランガディア
△⑨ストロングタイタン
△⑤サンマルティン
△⑮ステイフーリッシュ
◆1月6日(日) 京都11R シンザン記念(G3)
◎⑤アントリューズ
○③ハッピーアワー
▲⑥ドナウデルタ
☆①マイネルフラップ
△⑪シャドウエンペラー
△④ゴータイミング
△②ヴァルディゼール
△⑩ミッキーブリランテ