『赤兎馬の嘶(いなな)き』~2019日経新春杯(G2)~

★★★『今週の重賞レース』★★★

1月13日(日) 京都11R 第66回日経新春杯(4歳上 国際 ハンデ 芝2400m)
※枠-馬番 馬名 斤量
(性齢、所属・調教師、騎手)の順に表記

1-1 マサハヤドリーム 55
(牡7、栗東・今野、北村友)

1-2 グローリーヴェイズ 55
(牡4、美浦・尾関、M.デムーロ)

2-3 エーティーサンダー 51
(牡6、栗東・湯窪、酒井学)

2-4 アフリカンゴールド 52
(牡4、栗東・西園、F.ミナリク)

3-5 シュペルミエール 55
(牡6、美浦・木村、北村宏)

3-6 サラス 49
(牝4、栗東・西村、松若)

4-7 ガンコ 57
(牡6、栗東・松元茂、藤岡佑)

4-8 ウインテンダネス 56
(牡6、栗東・杉山、内田博)

5-9 ケントオー 55
(牡7、栗東・西橋、和田)

5-10 ルックトゥワイス 55
(牡6、栗東・藤原英、岩田)

6-11 ノーブルマーズ 56
(牡6、栗東・宮本、高倉)

6-12 メイショウテッコン 56.
(牡4、栗東・高橋忠、武豊)

7-13 ダッシングブレイズ 56
(牡7、栗東・斉藤崇、福永)

7-14 アイトーン 54
(牡4、栗東・五十嵐、国分恭)

8-15 ロードヴァンドール 56
(牡6、栗東・昆、横山典)

8-16 ムイトオブリガード 56
(牡5、栗東・角田、川田)


◎◎好調教馬◎◎

【シュペルミエール】
1/9 美浦坂路:52.9-38.9-24.8-12.1(強め)
全て坂路2本追いで終い鋭く伸びた。長休明けを2度叩かれ更に上昇。

【ムイトオブリガード】
1/9 栗東CW:81.1-65.7-51.2-37.7-12.3(一杯)
※タガノアニード(古500万)一杯を5馬身追走~2馬身先着
力強い動きで、テンも終いも速い好時計をマーク。久々も動き良好。

【エーティーサンダー】
1/9 栗東坂路:52.4-37.9-24.3-12.1(馬なり)
先週CWで6F79秒6をマークし、僚馬を突き放した。久々も仕上がる。

【ウインテンダネス】
1/9 栗東CW:85.6-69.2-53.9-39.9-12.1(一杯)
先週6F79秒5~12秒1、今週も力強い動きで1F12秒1。終い確かで好調。

【ダッシングブレイズ】
1/9 栗東CW:84.9-68.9-53.7-39.4-12.0(強め)
終い重点だが、余力残しでラストまでシャープに伸びた。元気一杯。


◎重賞レース予想◎◎

1月13日(日)京都11R
第66回・日経新春杯(G2)
芝・2400m
16頭 発走15:45
メイショウテッコン
6枠12番
武豊騎手
高橋忠厩舎

本命⑥メイショウテッコン菊花賞は後手を踏み距離も長く参考外。2走前の接触ありながらダービー馬に0秒1差が見直せる。
対抗②グローリーヴェイズ菊花賞最先着のディープインパクト産駒。。
単穴が⑩ルックトゥワイス。前走初の右回りを圧勝し斤量利あるステゴ産駒。
次位は、安定感抜群で上積み大きく攻め強化された⑤シュピルミエール
他では2走前の2400mで終い抜群に切れた④アフリカンゴールド、京都と大外枠が鍵も、芝替わりで頭角を現してきた2400m3戦無敗の⑯ムイトオブリガード、当該コースの持ち時計メンバー最速、京都芝2400m【1.1.1.0】の⑪ノーブルマー

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神戸新聞杯で少差3着のメイショウテッコン


1月12日(土) 中山11R フェアリーS(G3)

◎⑧ホウオウカトリーヌ
○⑬グレイスアン
▲①フィリアプーラ
☆⑭レディードリー
△③エフティイーリス
△④スカイシアター
△⑩セントセシリア
△⑫チビラーサン
△⑪アクアミラビリス


1月14日(月) 中山11R 京成杯(G3)

◎シークレットラン
○ランフォザローゼス
▲ヒンドゥタイムズ
☆リーガルメイン
△ダノンラスター
△ラストドラフト
△ナイママ
△カテドラル