『赤兎馬の嘶(いなな)き』~2019アメリカJCC(G2)~

★★★『今週の重賞レース』★★★

1月20日(日) 中山11R 第60回アメリカJCC(G2)(4歳上オープン (国)[指] 別定 芝2200m)
※枠-馬番 馬名 斤量
(性齢、所属・調教師、騎手)の順に表記

1-1 ジェネラーレウーノ 56.0
(牡4、美浦・矢野英、田辺裕)

2-2 アクションスター 56.0
(牡9、美浦・和田勇、大野拓)

3-3 マイネルミラノ 56.0
(牡9、美浦・相沢、柴田大)

4-4 フィエールマン 57.0
(牡4、美浦・手塚、C.ルメール)

5-5 ダンビュライト 57.0
(牡5、栗東・音無、北村友)

6-6 ミライヘノツバサ 56.0
(牡6、美浦・伊藤大、北村宏)

6-7 ステイインシアトル 56.0
(牡8、栗東・池江寿、内田博)

7-8 シャケトラ 56.0
(牡6、栗東・角居、戸崎圭)

7-9 ショウナンバッハ 56.0
(牡8、美浦・上原、三浦皇)

8-10 メートルダール 56.0
(牡6、美浦・戸田、O.マーフィー)

8-11 サクラアンプルール 56.0
(牡8、美浦・金成、蛯名正)


◎◎好調教馬◎◎

【ジェネラーレウーノ】
1/16 美浦南W:51.5-37.4-12.8(馬なり)
アングレーム(古500万)強めを10馬身追走~併入
先週単走で6F80秒8、13日に馬なりで1F11秒7、今週は僚馬を圧倒。

【ダンビュライト】
1/16 栗東坂路:52.4-38.0-24.8-12.4(強め)
サンライズノヴァ(古オープン)一杯を1馬身追走~クビ先着
先週力強い動きで併せた僚馬を一気に突き放し、51秒2。元気一杯。

【ステイインシアトル】
1/16 栗東CW:85.2-67.7-51.8-38.1-11.6(馬なり)
※トゥザクラウン(古1000万)強めを2馬身先行~1馬身先着
馬なりラストまで鋭く伸びて、僚馬を圧倒。終いの伸び脚目立つ。

【ショウナンバッハ】
1/13 美浦坂路:50.5-37.3-24.8-12.6(馬なり)
13日の坂路で、抜群の手応えで50秒5の好時計をマーク。元気一杯。

【サクラアンプルール
1/17 美浦南W:83.9-67.4-52.1-37.8-12.9(強め)
クラウソラス(3歳未勝利)一杯を3馬身追走~2馬身先着
先週ウッドで今週は月曜の坂路で、テン速く終いも確かな好時計。

【フィエールマン】
1/17 美浦南W:84.6-67.9-53.2-38.6-12.3(馬なり)
※ルヴォワール(古1000万)馬なりに2馬身先着
軽快なフットワーク。動きスムーズで終いの伸び脚目立ち、順調。


◎重賞レース予想◎◎

1月20日(日)中山11R
第60回・アメリカJCC(G2)
芝・2200m
11頭 発走15:45
ジェネラーレウーノ
1枠1番
田辺騎手
矢野英厩舎

本命①ジェネラーレウーノ菊花賞は流れが合わず距離も長かった。距離短縮で得意の中山、稽古の動きも良く巻き返す。
対抗⑤ダンビュライト。昨年の優勝馬で、仕上がり良く中山も走る。57キロでも上位には来る。
単穴がキャリア3戦でG1菊花賞を制した④フィエールマン。今後の海外遠征を視野に入れ、ここで無様な競馬はできない。
他では、有馬記念で6着と健闘した⑧シャケトラ、先行力が魅力の⑦ステイインシアトル
押さえで、去年の3着馬マイネルミラノ、外枠だった有馬記念でも健闘した中山得意な⑪サクラアンプルール、2走前に後のグランプリホースとなるブラストワンピースの2着と力を見せた⑩メートルダール

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得意の中山で巻き返しを期すジェネラーレウーノ

1月20日(日) 中京11R 東海SS(G2)

◎④インティ
○⑦アンジュデジー
▲③チュウワウィザード
☆⑤スマハマ
△⑥アングライフェン
△⑩コスモカナディアン