『赤兎馬の嘶(いなな)き』~2019 東京新聞杯(G3)~

★★★『今週の重賞レース』★★★

2月3日(日) 東京11R 第59回東京新聞杯(G3)(4歳上オープン (国)[指] 別定 芝1600m)
※枠-馬番 馬名 斤量
(性齢、所属・調教師、騎手)の順に表記

1-1 サトノアレス 56.0
(牡5、美浦・藤沢和、柴山雄)

2-2 インディチャンプ 56.0
(牡4、栗東・音無、福永祐)

2-3 テトラドラクマ 54.0
(牝4、美浦・小西、田辺裕)

3-4 ストーミーシー 56.0
(牡6、美浦斎藤誠、杉原誠)

3-5 タワーオブロンドン 57.0
(牡4、美浦・藤沢和、C.ルメール)

4-6 レッドオルガ 54.0
(牝5、栗東・藤原英、北村友)

4-7 ゴールドサーベラス 56.0
(牡7、美浦・清水英、大野拓)

5-8 ロードクエスト 57.0
(牡6、美浦小島茂、三浦皇)

5-9 ヤングマンパワー 57.0
(牡7、美浦・手塚、F.ブロンデル)

6-10 ロジクライ 57.0
(牡6、栗東・須貝尚、横山典)

6-11 ジャンダルム 56.0
(牡4、栗東・池江寿、武豊)

7-12 ショウナンアンセム 56.0
(牡6、美浦田中剛、F.ミナリク)

7-13 リライアブルエース 56.0
(牡6、栗東・矢作、坂井瑠)

8-14 レアリスタ 56.0
(牡7、美浦・堀、石橋脩)

8-15 レイエンダ 56.0
(牡4、美浦・藤沢和、北村宏)


◎◎好調教馬◎◎

【モーニン】
1/23 栗東坂路:51.2-36.9-23.8-12.0(一杯)
2週連続、テンも終いも速い好時計。攻め駆けタイプも、元気一杯。

【クインズサターン】
1/23 栗東坂路:51.7-37.7-24.5-12.2(強め)
活力ある動きで自己ベストを更新し、ラストまでしっかり伸びた。

サンライズノヴァ】
1/23 栗東坂路:52.8-38.6-24.8-12.1(一杯)
※インディチャンプ(古オープン)馬なりを1馬身先行~1馬身先着
スムーズな動きで、加速ラップを刻んで脚を伸ばした。依然好調。

【ユラノト】
1/23 栗東坂路:54.6-39.7-25.9-12.9(馬なり)
1週前に、活力ある動きで50秒3と従来の自己ベストを大幅に更新。


◎重賞レース予想◎◎

2月3日(日)東京11R
第69回・東京新聞杯(G3)
芝1600m
15頭 発走15:45

インディチャンプ
2枠2番
戸崎騎手
音無厩舎

本命②インディチャンプ毎日杯で去年の有馬記念勝馬の3着の素質馬が起動に乗ってきた。目下の充実ぶりと斤量面から、アーリントンC逆転の公算は小さくない。
対抗⑤タワーオブロンドン。アーリントンC2着馬が、今年の京都金杯を快勝。力上位は確かで、上積みもある。
単穴が、ディープインパクト産駒の牝馬⑥レッドオルガ。舞台得意で瞬発力も互角。
次位が、①サトノアレス。前走が案外だが、マイルG1馬で昨年は2着。まともなら怖い存在。
他ではレイデオロの全弟という良血馬⑮レイエンダ
押さえで、東京芝マイル2戦2勝の⑩ロジクライ、G1NHKマイルC2着馬ロードクエスト、調教パターンを変えてきた⑬リライアブルエース

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連勝と充実一途、波に乗るインディチャンプ


2月3日(日) 京都11R きさらぎ賞(G3)

◎②エングレーバー
○⑦アガラス
▲③ヴァンドギャルド
☆⑧メイショウテンゲン
△④ダノンチェイサー
△①タガノディアマンテ